店舗併用住宅のリフォーム事例|北本市・お蕎麦屋さんの住居改修

北本市にあるお蕎麦屋さんのリフォームです。
店舗2階の、和室が3室に分かれていた住居スペースを、
ひとつながりのワンルーム空間へと改修しました。

間仕切りを外し、梁や柱の状態を確認しながら補強を行いました。
床は段差のないフラットなつくりに整えています。

台所まわりには、暮らしの動線を意識した造作カウンターを設け、
住まいとしての使いやすさも大切にしました。

「引き算のリノベーション」という考え方

一般的なリフォームでは
「新しく足して整える」イメージが強いかもしれません。

今回の現場で大切にしているのは、
今は必要なくなったものを削ぎ落とすこと。

この家がもともと持っていた骨格や素材を活かす、
いわば「引き算のリノベーション」です。

建物を建てた当時の大工さんの手仕事が見えたり、
それを今僕たちが活かして繋いでいくのも面白いなと思いながら作っています😊

もちろん削ぎ落とすだけではなく、暮らしやすさに必要な部分はきっちりと整えます。

営業を続けながら、少しずつ整える

お蕎麦屋さんは営業を続けたままの工事のため、少しずつ作業を進めています。

天井裏には断熱材を入れ、床も状態を見ながら一部ずつ張り替え。
暮らしもお店も、どちらも大切にしながら整えています。

古い建物の骨組みを活かし、
また次の世代へとつないでいくリフォーム。

完成が楽しみです!